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使える!小学生向けの英語で自己紹介フレーズ

英会話で最初に学ぶフレーズの1つが、自己紹介です。日本でも、新学年になったとき、何か習い事を始めるとき、初対面の人と会うときには必ず自己紹介をするように、英語で自己紹介できるようになれば世界中の人と交流を始めることが出来ます。ここでは、小学生におすすめの自己紹介フレーズを紹介します。

【小学生向け】英語の自己紹介フレーズ

まず最初に「挨拶」から始めよう

自己紹介をするとき、挨拶から入るとスムーズです。おすすめの表現を挙げてみます。

時間帯に合わせて選ぶと良いでしょう。

「名前」と「年齢」は押さえておきたいところ

自己紹介をするときに必ず名前は紹介します。同じ学年・年齢の子供が集まる場では不要ですが、異なる年代の子供が集まっているのであれば年齢も一緒に紹介すると良いでしょう。

年齢を紹介するとき、小学校の学年を伝えることもあります。小学生であれば、学年は以下の通りです。

自分のことを知ってもらいたいなら「趣味」や「好きな食べもの」もおすすめ

趣味や好きな食べ物を話すと、共通の話題などが生まれてコミュニケーションが広がる可能性があります。押さえておきたい表現としては、「I like ~(~が好き)」「a big fan of ~(~の大ファンです)」「love to ~(~が大好きです)」「into ~(~に夢中です)」「I love~(~が大好きです)」「My favorite~is…(私の好きな~は…です)」などが挙げられますね。

具体的な例を挙げてみます。

「~が好き」という表現は「I like~」を使いがちですが、様々なパターン・表現方法を知っておけば単調にならない自己紹介ができます。

より詳しい紹介なら「家族構成」や「出身地」を加えてみよう

自己紹介に家族構成や出身地を加えると、より詳しく自分について紹介することが出来ます。家族構成を紹介する際に押さえておきたい表現を挙げてみましょう。

英語では、兄・弟をbrother、姉・妹をsisterと特に区別することなく話すことが多くあります。自分よりも年上なのか、年下なのかを強調するのであれば、兄はolder brother、弟はyounger brother、姉はolder sister、妹はyounger sisterと紹介してみると良いですね。

出身地を紹介するときに押さえておきたい表現は、「I’m from~(~出身です)」「I live in ~(~に住んでいます)」があります。日本人であることだけを伝えるのであれば、「I’m Japanese(日本人です)」だけでOKです。